敏感で繊細な個性 HSC・HSPって?

こんにちは、岡田 奈美子です。

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私は、生きづらい・孤独感・不登校・人の気持ちがわかりすぎて疲れる等の悩みがある、

多くの子ども・大人達と関わる中、あることに気づきました。

悩みの原因が、とっても敏感で繊細な個性だということ。

イルカ

エレイン・N・アーロン博士は、敏感な人を

「The Highly Sensitive Child(ひといちばい敏感な子・HSC)」
「The Highly Sensitive Person(とても敏感で繊細な人・HSP)」と提唱しました。

他に「エンパス」「クリスタルチルドレン(orインディゴチルドレン)」という敏感な個性もあります。

呼び方は色々ありますが、どの個性の子も、敏感さが際立っていることに変わりはありません。

 

 

敏感さ・繊細さは

自分が疲れやすく、親も心配になるので、マイナス面ばかり目立つことが多いのです。

(傷つきやすい、こわがり、人の気持ちに左右される、感情の上がり下がりが大きい等)

家庭や学校で、発達障害?と思われることもよくあります。

 

私が出会った敏感な子の特徴として

・人の気持ちがわかる、心を読む
・深くて、細やかな心のコミュニケーションができる
・こころがピュア(純粋)で、まっすぐ
・集団生活のなかで遠慮しがちで、自分の個性を発揮できない(orしない)
・高い理想とこだわりがある
・生きるのには不器用で、正義感が強い
・本物を見抜く力がある
・上から目線の大人が苦手
・争いを好まない
・とても優しい

これは、いくつ当てはまれば敏感な子!ということではなく、色々なタイプがあるのです。
(アーロン博士のHSC・HSPチェックリストは、文の最後にリンクをはっています)

 

上の2つの特徴の
・人の気持ちがわかる、心を読む
・深くて、細やかな心のコミュニケーションができる

これが、発達障害と大きく異なります。

・とても優しい  これもとても目立つ特徴です。

 

 

私は、HSCを含めこんな敏感で、深いこころのコミュニケーションをする子達を

「敏感ちゃん」・「敏感くん」と呼んでいます。(少人数ですが、大人にもいます)

敏感だから疲れやすいとはいえ

敏感さを直そうとしたり、なくそうとしても、あまり意味はないと私は感じています。

たとえば、たくさんの水や火は

使い方をまちがうと、洪水や大火事になり、大きな被害がでますよね。

でも上手に使うと、大量の水は、多くの植物や人を育てることができ、大きな火は、大勢の人を暖めてくれます。

水や火がよくないのではなく、どう使うかが大切。

 

つまり敏感・繊細さは

“問題”ではなく、“すばらしい能力”にもなるということ。

一番大切なことは、敏感さをどうケアし、どう生かすかなのです。

 

 

このように敏感な個性を「困った子」「弱い性格」とみるのではなく

敏感さに合った方法を学ぶことで

HSCをはじめ敏感で繊細な人は、より生きやすくなり、自分らしい敏感さでしあわせになっていけるのです。

もちろん、全く傷つくことがなくなるわけではありません。

深く傷ついたり、落ち込んだりすることはあるでしょう。

でもまた「自分らしい軸」に戻ることができるのです。

周りから見ると理解しづらい敏感な子ども達ですが

傷つきやすい反面、

本当に子ども?と不思議に思うくらい、直観力がすぐれていて

大人とも対等に接することのできる、際立った個性なのです。

 

本来、敏感で繊細な個性は、

その人自身と周りを幸せにするために授けられたもの。

敏感さに合ったケア方法・関わり方を学ぶことで

敏感で繊細な子どもと大人は、もっとのびのび自由に生きられるのです。

 


 

エレイン・N・アーロン博士のHSC・HSPのチェックリストの掲載許可を頂いたので、下にリンクをはっておきます。

大切なのは、チェックリストに当てはまり「やっぱりHSC・HSPだった」と わかった後の対応です。

「HSCだから、つらくても仕方ない」「しんどいのは、HSCだから」ではないと私は 思っています。

本人がしんどい状態にあったり、周りとぎくしゃくしているのは、せっかくの個性を生かしきれていないから。

すばらしい面もいっぱいある敏感さで、周りと幸せに生きること、

これが敏感で繊細な人の「生きるテーマ」ではないでしょうか?

個人セラピーでは

問題の解決法やお子さんの生まれもったオリジナルな敏感さをどう輝かせていくといいか等をお伝えしています。

ワークショップでは

敏感さと仲良くなって生きやすくなる潜在意識へのアプローチ方法・敏感な子を育てるストレスケア方法などを学んで頂いています。

私自身、敏感な個性のセラピスト・スクールカウンセラーですので、

私が実践している「HSCをはじめとする敏感ちゃん・君の生き方のコツ」もお伝えしています。

毎週火曜日に、「敏感な子どもと大人がしあわせになるための記事」を書いています。こちらから。

子どもメンタル研究所 岡田 奈美子

 

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